2021-04-05

私たちの愛用品 オリジナルコーヒー「ふたつぶブレンド」

こんにちは、スタッフのやまむらです。

今日はふたつぶの読みもの、「私たちの愛用品」です。

愛してやまない、あのコーヒーのとこを考えた週末。偶然みた映画に心打たれました。

 

「みなさん、コーヒーは好きですか?」

 

私は好きです。

1日に1〜2杯は飲んでますね。

朝のコーヒーは、「さて、今日もがんばるぞー」って、エンジンを切り替えるのに助けてくれます。

飲んでいるのは、もちろん「ふたつぶブレンド」なんですが、その魅力を紹介する前に昨日見た映画の話をさせてください。

雨の日の午後に、「A FILM ABOUT COFFEE」という映画を見ました。

コーヒーカルチャーの”今”を描いたドキュメンタリーでした。

 

 

生産者を想像してみる

毎朝、私たちの食卓に当たり前のようにあるコーヒー。

それは、どこからどのようにしてやって来るんでしょうか。

世界のコーヒー生産地では、まずコーヒーの木の植栽から。そして実ったコーヒの果実を一つ一つ手で捥ぎ取り収穫。そして精製。この精製の過程も長く、多くの労力がかかっていました。

食卓や街で飲むコーヒーがやって来るまでに、知っているようで、知らない世界に鳥肌がたったというか、背筋が伸びたというか、いい映画でした。

 

 

オリジナルブレンド「ふたつぶ」

ふたつぶは、福岡県糸島市にあります。そして、ふたつぶオリジナルブレンドを手掛けてくれているのは、同じ糸島に焙煎工房を構える「Petani Coffee(ペタニコーヒー)」さん。

ペタニコーヒーさんは、フェアトレード・オーガニックの豆をはじめ、こだわりのスペシャルティ豆を日々丁寧に焙煎されています。

 

そんなPetani Coffeeさんに作ってもらった「ふたつぶブレンド」は、コスタリカをメインに、エルサルバトルとブレンドし浅煎りに仕上げてあります。

コーヒー豆って、産地も種類もたくさんあって、どこの豆が〜みたいな特徴を理解するのは正直難しいし、覚えられないですよね。かく言う私は、カタカナが苦手で記憶にとどまることを知りません。笑

 

ただ「ふたつぶ ブレンド」は、コーヒーの苦味が苦手な人がこぞって飲めちゃうほど、苦味が少なくさっぱりしています。浅煎りなのもあり、酸味がやや強く口当たりまろやかですね。朝の目覚めにはぴったりの一杯だと感じてます。

 

 

暮らすことは、選択すること

暮らしの中にはたくさんの「選択」がありますよね。

今日は何を食べようか、何を着ようか、何しようか、なんて伝えようか。

そして、その選択肢には自由がある。

 

そうそう、「Petani Coffee(ペタニコーヒー)」の「ペタニ」は、インドネシア語で「百姓」と言う意味だそうです。

いつものコーヒも、ここに来るまでに色んな人の手や足のおかげで”ここ”にある。

そんな事を考えた週末の昼下がりでした。

 

 

コーヒー片手に休憩しましょ

私たちの愛用品、「ふたつぶブレンド」

朝の目覚めに、ちょっと一息に、コーヒー好きのあの人にいかがですか。

コーヒー豆をミルで挽くところから、コーヒータイムの始まりです。豆を挽いた時、お湯を落とし蒸らす時の部屋中に広がるコーヒの香りでリラックス。そこに好きなおやつがあれば、がんばれますよね。笑

 

みなさんの暮らしの中で、ほっと安まるひと時のお手伝いができますように。

 

▼▼ふたつぶブレンド▼▼

https://futatsubu.stores.jp/items/5e4402a894cf7b0acc88c6df

 

▼▼ペタニコーヒーさん▼▼

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